バイオリン用の近接収録マイクロホン : Classic Pro GNM-1

エレキバンドといっしょにバイオリンを弾く機会が何回か定期的にあるようになりました。前回は普通のボーカルマイク(SM58など)に楽器を近寄せて弾いたのですが、ちょっと動くと音を拾わなくなり、難儀しました。

そこで、専用のマイクを近接でしっかり固定して、と考えたわけです。

いろいろ調べたり探したり、予算との兼ね合いも考えて、Classic Pro の製品にすることにしました。

この記事では、マイク本体を紹介します。Classic Pro の GNM-1 です。コンデンサーマイクです。

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この製品はグースネックタイプのもので、バイオリンに限らずいろいろな楽器の収録に使えるようです。

マイク部分拡大です。ウインドスクリーンがはじめからついています。

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マイクケーブルの先のコネクタは、ミニXLR 3ピン メスです。結構小さいです。

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変換アダプタがついていて、通常の XLR 3ピン オスに変換できます。この変換アダプタにはベルトクリップがあり、ベルトに固定できます。

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マイクからのケーブルはとても細く、結構長いので、うまくとりあつかわないと何かに引っ掛けるなどして切ってしまいそうです。

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このマイクには XLR コネクタ経由でファンタム電源を供給しなければなりません。

マイクの首の部分は、柔らかいゴムで接続されていて、ショックマウントの役目を果たします。指で横から押してみたところ。

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バイオリン用のマイクホルダー Classic Pro G-CLIP Violin に取りつけてみました。

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さらに、バイオリンに取り付けてみました。マイクの角度や距離も調整できます。

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専用の箱に入ってきます。箱の外観。表側。

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箱の外観。裏側。

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箱を開けたところ。ウレタンの切り込みにマイクと部品が収まっています。

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サウンドハウスの本製品 Classic Pro GNM-1 のページ

購入先: サウンドハウス