先日購入した GoPro HERO4 Session を舞台撮影に使うべく、コンパクトにマイクスタンドに設置する方法をさがしておりました。
このたび、GoPro → トライポッド(三脚)アダプター → 自由雲台 → ネジ変換 → マイクスタンド と、多段に組み合わせて実現しました。
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組合せはちょっと複雑ですが、仕上がりはなかなかコンパクトでフレキシブルです。
まずはトライポッドアダプターです。できるだけコンパクトに、ということで、GTRA30 を選びました。小さいです。ほとんどマウントのみです。
反対側です。
底です。カメラ三脚に取り付けられるネジがついています。
梱包の様子です。ただ袋に入っているだけ笑。
GoPro HERO4 Session にとりつけてみました。コンパクトです。こうでなくちゃ笑。
ただし、角度の調整は上下のみなので、自由とは言いがたいです。そこで、カメラ用のコンパクトな自由雲台を取り付けます。これで、どんな角度にも調整できます。
自由雲台は Slik の SBH-61 です。
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さらにこれらを、マイクスタンドに取り付けたいわけですが、マイクスタンドについているネジはたいていカメラ三脚のものとは別のネジです。取り付けるにはネジを変換するアダプターが必要です。
今回は、これまたとってもコンパクトな トモカ電気 の「変換ネジ No.14 (3/8 AKG → 1/4 カメラ)」です。
これらを駆使して、やっと(?)マイクスタンドに GoPro がコンパクトに載りました。
連結部アップです。複雑?笑。
ちなみにマイクスタンドは、超定番 K&M の 21020B です。
全体像です。コンパクトです(しつこい笑)。
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