カメラは高校生のときに修学旅行用に小さな一眼レフを手にしてから、ずっと Canon 党です。
今回は、仕事用として、日々のゼミや研究室活動、大学広報用撮影などに 2007 年から使ってきた、Canon EOS のデジタル一眼レフを、えいやっと更新しました。7年ぶり、ということになります。
かねてより室内撮影が多く、薄暗い環境での撮影でシャッタースピード不足に悩まされてきました。でも同じ場所で、学生たちが持っているコンパクトデジカメでは、何も問題なさそうに撮っている。そして、ぶれてない。調べると、ISO 感度が飛躍的に拡大しているのですね…。
これまで使ってきた EOS Kiss は、最大 ISO 感度が 1600。 最近はコンデジでも ISO6400 とか普通にあるようで…。これゃかないません。
というわけで、やっと更新しました。仕事用で大学のものです。
機種は、せっかくなのでもう一つ上のランクの「ふたけたD」番台も検討しましたが、どうも、後発のこの 8000D の方が、性能はとんとんかよりよく、重さが軽いようです。というわけで、楽しい機種選定の時間もそこそこに、8000D にしました。
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一眼レフの更新なんて、もうとってもしばらくぶりなので、どきどきします(^^;;)。でも、年末だしなにやらいろいろやることに追われていて、このどきどき感を充分に味わえないのが、ちょっと寂しくもあります。
さて、開封の儀です。外装はこんな感じ。ズームセット専用の箱です。
箱背面です。
箱上面です。
箱を開けました。まずは書類系の付属品が入っています。
中仕切りをはずすと、本体とレンズが見えてきます。
説明書とソフトウエアDVDです。
箱の中身をとりだして、並べました。
まずはカメラ本体。プチプチにくるまれています。
中袋から、半分お目見えです。つや消しな感じがよい。
標準ズームレンズ EF-S18-55mm も取り出します。プチプチから取り出したところ。
中袋から取り出しました。イマドキのレンズは軽いです。昔はずっしりと重くて、それはそれで高級な感じがしたものだが…。今は昔。
望遠ズームレンズ EF-S55-250mm の方は、箱に入っています。
プチプチから取り出して…
中袋からも取り出しました。この一連の儀式がたまらんですな(^^;)。でも昔ほど味わえず、さくさく進みます。
バッテリー充電器も、プチプチから取り出し、
中袋から出しました。黒いです(^^;)。
バッテリー本体です。ずいぶん小さいように感じます。
本体とレンズがお目見えです。
ミラー部分を覗いてみました。まあ、普通に一眼レフです。
背面概略です。
正面別アングルです。
ストラップと USB ケーブルです。
ストラップを袋から出しました。両脇に赤いラインがあるのですね。いままでのはなかったです(ってこれってかなり昔??)
数枚試しに撮ってみました。シャッター音が「ぱしゅっ」という感じでイマドキのカメラです。ピント合わせのレンズの動きに、ほとんど音がありません。はは〜。
簡易編でも結構な厚さの説明書。ぱらぱら見るだけでもずいぶんといろいろ機能があるようです。いじり倒して楽しみたいところなのですが、なにしろ年末、あれこれやることが多くて、ほとんど時間がありません。今日はここまで。
これからすぐに実務投入。実務で使いながら、いろいろ試していくことになりそうです。
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