エレキバンドといっしょにバイオリンを弾く機会が何回か定期的にあるようになりました。前回は普通のボーカルマイク(SM58など)に楽器を近寄せて弾いたのですが、ちょっと動くと音を拾わなくなり、難儀しました。
そこで、専用のマイクを近接でしっかり固定して、と考えたわけです。
いろいろ調べたり探したり、予算との兼ね合いも考えて、Classic Pro の製品にすることにしました。
この記事では、楽器にとりつく部分である「マイクホルダー」を紹介します。
このホルダーはバイオリンの胴の部分を挟み込んで止まるタイプのものです。
本体と、予備の足ゴムが2個、ついています。
ネジで、胴を挟み込む足の開き具合を調整したのち、バイオリンに取り付けてみました。
裏板方向から。本体縦方向の棒が、裏板方向に飛び出す構造です。
表板方面から。表板方向には出っ張りはありません。くぼみにマイク Classic Pro GNM1 のグースネックがはまります。
パッケージの様子です。表面です。
パッケージ裏面です。
専用マイク Classic Pro GNM1 を取り付けた様子は、マイクの記事にて紹介します。
購入先: サウンドハウス